世界遺産  紀伊山地の霊場と参詣道


聖地 高野山

総本山金剛峯寺の写真
金剛峯寺

高野山真言宗の総本山で、弘法大師空海が開創した当時は、高野山全域を金剛峯寺と称しました。豊臣秀吉が亡母の菩提を供養するために建立した青巌寺と興山寺を1869年に合併し、総本山金剛峯寺と改称しました。

住所:和歌山県伊都郡高野町高野山132
拝観時間:8:30~17:00
拝観料:一般500円

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  壇上伽藍の写真
壇上伽藍
真言密教の根本道場として創設され、高野山真言宗のシンボルである根本大塔をはじめ、一山の総本堂である金堂、国宝の不動堂が立ち並ぶ聖地です。

住所:和歌山県伊都郡高野町高野山152
拝観時間:拝観自由(金堂・根本大塔は8:30~17:00[受付16:30まで])
拝観料:無料
(金堂・根本大塔は各200円)

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  奥之院の写真 奥之院
一の橋から弘法大師御廟までの約2kmの参道両側には、樹齢数百年の杉の大樹とともに、歴史に名を残す諸大名など20万基を超える墓碑や供養塔が並んでいます。

住所:和歌山県伊都郡高野町高野山550
拝観時間:拝観自由
(燈籠堂は8:30~17:30)
拝観料:無料

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高野山大門の写真
大門
高野山の総門で、1705年に再建されました。高さ25.8mの重層の楼門で、両脇の金剛力士は、江戸時代の仏師康意、運長による大作です。

住所:和歌山県伊都郡高野町高野山大門
拝観時間:拝観自由

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  徳川家霊台の写真
徳川家霊台
徳川幕府初代将軍徳川家康と二代将軍秀忠を御霊を祀る。1643年に三代将軍家光が建立し、内部の須弥壇と厨子の蒔絵、外部の飾り金具など見事な装飾がされている。(内部は非公開)

住所:和歌山県伊都郡高野町高野山682
拝観時間:8:30~16:30
拝観料:200円

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●高野山内の語り部(金剛峯寺境内案内人)の情報→
高野山宿坊協会

高野山真言宗 総本山金剛峯寺HP



丹生都比売神社


天照大御神の妹神である丹生都比売大神(丹生明神)を祀っています。弘法大師空海は、この神社の社地の一部を借り受け高野山を開山し、以来、真言密教の守護神としても知られています。本殿四殿は、春日造りで日本最大の規模を誇り、楼門とともに重要文化財に指定されています。

住所:和歌山県伊都郡かつらぎ町上天野230
拝観時間:拝観自由(社務所:9:00~16:30)

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丹生都比売神社HP

慈尊院


慈尊院-写真1
弘法大師空海の母公が晩年移り住み、女人禁制の高野に対し、「女人高野」と呼ばれ親しまれ、子授け、安産、育児、授乳、良縁などを願って参拝する女性が多く訪れます。また、国の重要文化財に指定されている弥勒堂は、母公が亡くなった後、弘法大師空海が母公が篤く崇拝していた弥勒菩薩坐像と母公を安置するため、建てられました。
  慈尊院-写真2   住所:和歌山県伊都郡九度山町慈尊院832
拝観時間:拝観自由
(寺務所:8:00~17:00)

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慈尊院HP
 

丹生官省符神社


丹生官省符神社-写真1
弘法大師空海が慈尊院創建の時、守り神として地元にゆかりのある丹生明神・高野明神の二神を祀った神社です。

住所:和歌山県伊都郡九度山町慈尊院835
拝観時間:拝観自由(社務所:9:00~17:00)
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丹生官省符神社HP
  丹生官省符神社-写真2 拝殿の右脇にある細道から、勝利寺、高野山町石道を経て、高野山へと続いています。
 
丹生酒殿神社


高野山町石道 -写真1 神社名は紀の川の水でお酒を造り、初めて神前に供えたことに由来するともいわれています。毎年11月中旬~12月上旬頃に境内の銀杏の巨木が美しく色付きます。
  
住所:和歌山県伊都郡かつらぎ町三谷631   
拝観時間:拝観自由

高野参詣道 町石道


高野山町石道 -写真1 九度山町の慈尊院から高野山へ通じる参詣道を町石道といいます。弘法大師空海が高野山開山の際、木製の卒塔婆を建て、道しるべとした道です。鎌倉時代には、遍照光院の覚きょう上人の発案により、朽ちた木製の卒塔婆の代わりに、20年の歳月をかけて石像の町石が建てられました 。現在に至る千有余年の間、踏みかためてきた信仰の表街道です。

ウォーキングコース:
南海高野線九度山駅~慈尊院~丹生都比売神社~壇上伽藍
アクセス:南海高野線九度山駅から徒歩30分
歩行距離:約21km
歩行時間:約7時間


高野参詣道 三谷坂


高野山町石道 -写真1 天野の里で町石道に合流し、高野山へ至る祈りの道。かつて皇族や勅使(天皇の使い)も通ったことから、「勅使坂」とも呼ばれています。柿やみかん畑が広がる坂道を歩き、振り返ると和泉山脈が正面に見え、高度を上げるごとに素晴らしい眺望が見えます。途中からは自然豊かな雑木林の中を歩き、美しい天野の里に到着します。

ウォーキングコース:
JR和歌山線妙寺駅~丹生酒殿神社~丹生都比売神社
アクセス:JR和歌山線妙寺駅から徒歩25分
歩行距離:約9.5km
歩行時間:約3時間


高野参詣道 黒河道


高野山町石道 -写真1
橋本から高野山への近道とされ、大和国からの参詣者もしばしば利用することから大和口とも呼ばれました。1594年、豊臣秀吉が高野参詣の帰路に使用したり、周辺の村々の産物を高野山に納めるために用いられました。古くからの道が多く残されており、雑木林や渓流など自然豊かな景観が魅力的な道です。

高野山町石道 -写真1ウォーキングコース:
JR・南海橋本駅~定福寺~久保小学校~高野山
アクセス:JR・南海橋本駅から徒歩25分
歩行距離:約19km
歩行時間:約8時間

高野参詣道 不動坂


高野山町石道 -写真1 南海高野線極楽橋駅から女人堂までの道は、不動坂と呼ばれています。大阪、京都から高野山へ続く道の一部であり、「いろは坂」と呼ばれる道は、最大の難所でした。

ウォーキングコース:
南海高野線極楽橋駅~清不動堂~女人堂
アクセス:南海高野線極楽橋駅すぐ
歩行距離:約2.5km

歩行時間:約1時間30分

高野参詣道 女人道


高野山町石道 -写真1 高野山を囲む八葉蓮華の山々の尾根を辿る道です。高野山内は、1872年まで女人禁制だったため、女性信者は弘法大師御廟を拝みたいと、女人道を歩いたといわれています。女人堂を出発し、奥之院まで至る道は、眺望が素晴らしく、遥か幾重にも重なった美しい山々の風景を見ながら歩くことができます。

ウォーキングコース:
女人堂~大門~奥之院前バス停
アクセス:
南海高野線高野山駅から南海りんかんバスに乗り換え、バス停女人堂からすぐ
歩行距離:約7km
歩行時間:約4時間


高野参詣道のマップについてはこちらにアクセス→ 高野参詣道マップ
 
●高野参詣道の語り部の情報(各団体のHPをご覧ください)
町石道をご案内可能→高野山町石道語り部の会
高野参詣道すべてご案内可能→高野七口再生保存会
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